Kabuto fiberglass fly rods

Kabuto Rods
332-180 Makomanai Minamiku Sapporosi Hokkaido JAPAN
005-0861

About

Blank

 独自のテーパー設計に基づき、日本国内の工場へ製作依頼しています。素材はE-Glassを使用し、レジンはエポキシです。ブランクデザインを語るにおいて、マンドレルの形状のみが重要視されがちですが、その他にもプリレグ(シート)の材質・厚み・カッティング・巻きつけ量・レジンなど考慮すべき点は多岐に渡ります。
 KabutoRodsのブランクを製造するのは30年以上のキャリアをもつ(資)ひまわりという会社の横塚氏です。彼は試作品を製作するうえで私の細かい要望に的確に応えてくれました、氏の協力が無ければ私はより多くの費用と時間を開発に費やしていた事でしょう。フェルールのフィッティング・製品の均一性・真っ直ぐなティップ等Kabutorodsのブランク製造技術の高さをご理解理頂ける事と思います。
 昨今、アジア諸国のブランク製造技術が格段に進歩していますが、あえてMADE IN JAPANにこだわりました。


Blank finish

 ブランクカラーのバリエーションを増やすため、無色半透明のブランクに当工房にてペイントしています。ブランクを塗装するうえで重要な要素はアクションに影響を与えず、耐屈曲性・耐溶剤性のある塗料を使用する必要があります、当工房で使用する塗料は2H硬度の二液性ウレタンですがこれ以上の硬度になるとクラック等の恐れがあります。多くの塗料を試した結果、仕上がり・耐久性・信頼性の面で潟iガシマの2液性ウレタン塗料を使用しています。


Reel seat

 当工房でニッケルシルバーの丸棒から旋盤で削り出しています、デザインはクラシックロッドにならいシンプルなデザインを採用しています。ウッドはバンブーをはじめ欅・桂などの国産樹木や各種バール材を使用しています。
 フィラーの塗装については水分による膨張を防ぐ為、下塗・中塗・仕上塗と3種類の塗料を使用しています、樹種によっては合計15回以上塗装するものもあります。下塗の塗料は重要文化財にも使用されるもので、仕上げの塗料は3H硬度のウレタンを使用しています。この塗装によりリールを装着しても極めて傷のつきにくいガラスの様なな塗装を実現しています。
 また多くのファイバーグラスロッドはその太いバット径により、木製フィラーにバットエンドを挿入できない為、フィラー全長分のバットエンドをカットし木製プラグを介してリールシートを装着する手法がとられます、KabutoRodではこのプラグに水分の影響を受けないソリッドグラス製を採用しています。ソリッドグラスをカットしたバット部分の内径に併せてテーパー加工するのは手間のかかる作業ですが、こうした見えない箇所へもこだわっています。


Grip

 
コルクについては入手できるなかで最高の品質のものを使用しています、よく言われるように最高品質と呼べるものは非常に入手困難ですが極力良質なものをストックしています。
 コルクの穴埋めは一切行っておりません。。
 グリップの太さに関しては日本国内では細めのものが好まれる傾向がありますが、最適な太さは
手の大きさに関わらずロッドの重さ・アクションによって決定されるものと考えています、私自身、日本人の中でも手の小さい方ですが、細すぎるグリップは使いづらい事が多いのも事実です。ニンフィング時の感度を高める為にグリップを細くする事は有効な手段だと思いますが極端に細いグリップはKabutoRodにはおすすめできません、グリップの太さでフィールが大きく変わるため、極端な細さ(太さ)のグリップは製作致しかねます。



Guide

 
SNAKE BRAND社製を使用しています。ストリッピングガイドはStrubleの瑪瑙ガイドを使用しています。


Rodcase

 アルミパイプにグラスシートを巻いて焼成したオリジナルロッドチューブが付属します。


Wrapping thread

 
ブランクの透明感がを損なわないシルクスレッドを使用しています。ご希望のカラーをご相談下さい。





                                   Yasuyuki Kabuto
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